
プログラム
PROGRAM
ワールドキッズの感覚統合療育のコンセプト
これまで専門の作業療法士が実施していた【感覚統合療育】は一般的に、予約が取りづらく、費用的にも親御さんの負担が大きいものでした。
ワールドキッズの【感覚統合療育】は、それらのノウハウを整理統合し、療育施設で取り扱えるよう発展させたものです。
そのため、無理なく多頻度でご利用いただきやすい設定でご提供させていただいています。

感覚統合療育とは?
発達支援を必要とする子どもの中には、外的な刺激に対する感覚を過敏に受け取ってしまう、または苦痛に感じてしまう特徴があります。これは、我慢が足りないのではなく、脳の感覚処理が特異的であるためです。
感覚統合療育では、感覚(特に触覚、固有覚、前庭覚)に適切な刺激を与えて整え訓練することで脳に入ってくる情報を交通整理出来るようにすることを目指します。
時間をかけ繰り返し感覚統合を行い、感覚をトリートメントすることにより丈夫な身体、穏やかな社会性を育みます。
基礎から発達課題にアプローチ
私たちは、発達課題における土台・基礎として位置づけられている「感覚」からアプローチしています。最終的には一般社会で生活・活躍できることを目標としていくにあたり、感覚の強化からはじめることが有効なアプローチです。
発達に必要な原始的基礎感覚3種
触覚
触れた物を識別し危険を察知するために必要な感覚。
固有覚
筋肉の収縮や骨の位置などを感じ力の加減や動きのコントロールに必要な感覚。
前庭覚
バランス・平衡感覚。スピードを感じバランスを取り身体を真っすぐに保つために必要な感覚。
※特に触覚、固有覚は愛情形成において最重要感覚です。
1日の療育メニュー例
1回の療育において、「発達のピラミッド」の段階を一通り経験し、これを繰り返すことにより感覚が整っていきます。
※下記は「新宿教室」の一例です。各教室の療育内容は各教室のページを参照してください。
PPP:触覚、固有覚のトリートメント
約20分
自分の身体に意識を向けていきます(発達のピラミッド1段目に対応)
バランスボール:前庭感覚のトリートメント
約5分
バランスボール運動を通じて、体幹強化とバランス感覚を育成します(発達のピラミッド1段目、2段目に対応)
マット運動:姿勢、身体図式、両側統合を育む
約10分
慌てずゆっくり穏やかで丁寧な動作ができる、身体性を養います(発達のピラミッド2段目、3段目に対応)
リラクゼーション:触覚、固有覚、前庭覚のトリートメント
約5分
運動して覚醒した気持ちを穏やかに鎮静化していきます(発達のピラミッド4段目に対応)
ふりかえり:情緒・社会性の発達
約10分
担当セラピストから、お子様、保護者様に対して、当日実施した内容の振り返りをおこなっています(発達のピラミッド5段目)
